親に言わずに中絶手術をしました

自分が中絶手術を受けるなんて思ってもいなかった

妊娠したのにフラれる最悪体験自分が中絶手術を受けるなんて思ってもいなかった中絶したことは親には言えない

二股をかけられているという事実、中絶手術をしなくてはいけない状況にパニックになった私は「絶対に許さないから」とかれに告げて車を出ました。
家に帰る電車の中で涙が止まりませんでした。
「信じていた彼に裏切られたこと」「お腹の中の赤ちゃんはどうしたらよいか」この二つが頭の中をぐるぐるとまわりました。
一人娘の私が妊娠し、その恋人から中絶手術を勧められているということは親には言えませんでした。
友人にも話すことができず、悶々とした日々を過ごしていたのですが、シングルマザーとして子供を育てている友人と久しぶりに再会して話を聞くうちに「私にはとても無理だ」と感じ中絶手術を決意しました。
お腹の赤ちゃんを育てる自信がないことが一番の要因でした。
苦労して生んでも、自分自身に余裕がなくなり赤ちゃんを不幸にしてしまうことがないようにしたかったのです。
やっていることは悪いこととは自覚していましたが、私なりに考えた結論でもありました。
彼にも「中絶手術はする」という意思は伝えました。
後日、会社帰りの私を待ち伏せしていた彼から中絶費用を渡されました。
封筒の中には「50万円」も入っていたので慰謝料の意味もあったのかもしれません。
病院探しは地元だと誰かに見られるかもしれないし、かといって会社の近くでも駄目だし難航しました。
結局、大学時代に一人暮らししたことのある土地にある産婦人科に決めました。
土地勘もあるし、子宮筋腫などで何度か来院したこともあったので、ある程度の病院の評判なども分かっていたからです。